KYOTOGRAPHIE 2022
2022年04月08日~
京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE 2022をサポート!
アニエスベーでは、今年も「京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE 2022」をサポートします。
国内で開催される数少ない国際的な写真祭として知られる本祭は、今年で開催10周年。この記念すべき年に、アニエスベーでは、琵琶湖疏水記念館で開催されるフランスのフォトジャーナリストSamuel Bollendorff (サミュエル・ボレンドルフ)の写真個展「人魚の涙」をサポートしています。
1974年生まれのサミュエルは、フリーランスフォトグラファーとしてドキュメンタリー作品を発表しています。その一方で、21世紀に人間によって汚染された世界各国の地域に焦点を当てた作品「Contaminations」を制作し、生物の生息に適していない地域に変えてしまった救いようのない産業汚染の事例を取り上げています。
サミュエルは、アニエスベーが創設しサポートし続けている、海洋探査船タラ号プロジェクトのレジデンスアーティストの一人です。ヨーロッパの主な河川9本とその河口が接する海のマイクロプラスチックの調査を行った2019年に、タラ号に乗船しその後作品を発表。本個展でもその作品の一部を展示します。
京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE 2022 / Samuel Bollendorff 「人魚の涙」
展示会期:2022年4月9日(土)~ 5月8日(日)
会場:琵琶湖疏水記念館
※詳しくはKYOTOGRAPHIEオフィシャルウェブサイトをご確認ください。
限定商品
トートバッグ 3,190円(税込)
アニエスベーの一部店舗及びKYOTOGRAPHIE OFFICIAL STANDにて4月15日(金)から発売!
アニエスベーのハンドライティングで”J’aime Kyoto …et J’aime Kyotographie”とプリントされた特別なデザインです。
琵琶湖疏水記念館にアニエスベーのポップアップカフェが登場!!
KYOTOGRAPHIE 2022会期中4月8日(金) ~ 5月8日(日)の期間限定で、琵琶湖疏水記念館にブルーボトルコーヒーが運営サポートをするアニエスベーのポップアップカフェが登場!
テラスで営業されるこのカフェで春の暖かな日差しを浴びながら、KYOTOGRAPHIEや京都巡りの休憩にご利用ください。