KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭をサポート!
2021年09月18日~
アニエスベーが撮り下ろした写真個展をKYOTOGRAHIE 京都国際写真祭 2021アソシエイテッドプログラムとして国内初公開
河瀨直美監督とKYOTOGRAPHIEによる特別プログラムもサポート
アニエスベーは、今年も開催が決定した、国内では数少ない国際写真祭 ”KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭” に協賛しています。昨年に続き秋口の開催となる本祭で、アニエスベーでは関連する2つのプログラムをサポートします。
agnès b. interprets Claire Tabouret
Les Drôlesses
at BAL LAB (京都BAL 4F)
2021年9月18日(土) – 11月28日(日)
2020年の春、パリのロックダウンにより自主隔離中だったアニエスベーは、フランス人美術作家のクレール・タブレが手がけた2点の肖像画を顔に見立て、自身のワードローブから選んだ服でそれをコーディネートし、春爛漫の私邸の庭でユーモアに満ちた写真を撮影しました。
パリのギャラリーMAGNIN-Aで2021年5月末から7月末まで開催された本展が、KYOTOGRAPHIE 2021のアソシエイテッドプログラムとしてフランス国外では初めて巡回します。本展では、アニエスベーの子供時代や、デザイナーとしての彼女とアーティストであるクレールの関係性、そして数十年におよぶアニエスベーの創作活動についても知ることができます。今回使用されたアニエスベー自身が所有する貴重なコレクションアーカイブそのものも本展の魅力です。
BAL LAB
BAL LABは、BALとKYO-ZON(KYOTOGRAPHIEのクリエイティブチーム)で共同キュレーションする「LAB(ラボ=実験室)」プロジェクトです。写真・映像をメインに扱うアーティストを起用し、アートプロジェクトや展覧会、空間演出、トークイベント、BAL店内ブランドとコラボレーションし、オフライン・オンライン参加型の〈新たなBAL体験〉を生み出します。
河瀨直美監督 プログラムサポート
なら国際映画祭 × KYOTOGRAPHIE 2021
at アニエスベー 京都BAL店 (京都BAL 3F), アップリンク京都
2021年9月18日(土) – 10月19日(火)
奈良の平城遷都1300年目となる2010年から、映画作家の河瀨直美がエグゼクティブ ディレクターを務め、隔年開催をしている ”なら国際映画祭” と KYOTOGRAPHIE 2021がコラボレーションし、トークイベントなどを開催します。
アニエスベーでも、予てより河瀨直美のカンヌ国際映画祭出席時におけるレッドカーペットでのドレス提供や映画のPR協力など、さまざまな形で長年サポートを続けてきた繋がりを通して、本会期中に連動企画を開催する運びとなりました。アニエスベーともパートナーシップ契約を結んでいるアップリンク京都にて、河瀨直美監督作品やなら国際映画祭とコラボレーションをした特別プログラムの上映をサポート。また、今年8月にオープンした「アニエスベー京都BAL店」のギャラリースペースにて、フランス国外では目にすることのないメトロサイズのフランス版・河瀨直美監督作品のポスターを展示します。
アニエスベーにとって映画は、ブランドの創業当時からそのスピリットを物語る上で大切な要素のひとつとしての役割を果たしてきました。
2021年早春より、アニエスベーはアップリンク京都とパートナーシップ契約を結び、年間を通してさまざまな取り組みを行う事により、デザイナーであるアニエスベーが長年にわたり愛してきた映画の世界をアップリンクの劇場を通して共有することを目指しています。
上映情報
アップリンク京都 特別プログラム情報
商品情報
■アニエスベー Les Drôlesses 図録
上代 3,850円(税込)
日本500冊限定発売
※アニエスベーの貴重なサイン入り本も、会期中に数量限定でご用意します。
■KYOTOGRAPHIE メッセージトートバッグ
上代 3,190円(税込)
※いずれもアニエスベー 京都BAL店、KYOTOGRAPHIE インフォメーションラウンジ & ブックスにて発売予定